中学生の生活目標のアイデア例26選!新学期や長期休みの例を紹介!

中学生の生活目標26選 生活

中学校で先生から「生活目標を書いてきてください」と言われたけど、何を書けばいいか分からない…。

このような悩みを持ってる方向けに、生活目標のアイデアをいくつか紹介します。

当記事の内容
  • 【中学生向け】新学期スタート用の生活目標の例
  • 【中学生向け】長期休み用(夏休み・冬休み)の生活目標の例

生活目標について、いろいろな例を挙げてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

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【中学生向け】新学期スタート用の生活目標の例13選

新学期が始まるときに参考になるかもしれない生活目標の例をいくつか紹介します。

一行で終わる生活目標例10選

まずは、一行で終わる短文の生活目標例を10個ご紹介します▼

  • 遅刻、欠席をしないよう時間を守れるように行動する
  • できる限り健康に注意を払い、欠席しないようにする
  • プリントなどの提出物を忘れないように気を付ける
  • 学校の規則を守り、制服の着こなし等に注意する
  • 文化祭・体育祭などの学校行事には積極的に参加し、クラスメイトと協力する
  • 毎日1時間は勉強する時間にあてる
  • 勉強も部活動も全力で取り組んでいく
  • 授業中はスマホを触らず、授業に集中する
  • 授業の前には予習をし、終わったらその日の内容を復習する
  • 同級生に対して常に礼儀正しく接し、挨拶やお礼を忘れない

長文の生活目標例3選

場合によっては、

「短文ではなく、長文で生活目標を書いてください。」

と言われる可能性もあるため、長文の例もご紹介します▼

■例1.「遅刻、欠席をしないよう時間を守れるように行動する」

私はこれまで、学校への遅刻や欠席が何度かありました。

なぜなら、朝起きるのが遅れたり、準備が間に合わなかったりすることがよくあったからです。

特に、朝食をゆっくり食べたり、友達とのラインで時間をとられたりして、出発時間が遅れがちでした。

そのため、これからは前夜に必要な物を準備し、朝はスムーズに家を出られるようにしたいと思います。

■例2.「プリントなどの提出物を忘れないように気を付ける」

私はこれまで、学校の提出物を忘れてしまうことがよくありました。

たとえば、宿題が終わっても、カバンに入れるのを忘れてしまったり、どの教科のものか覚えていなかったりすることが原因です。

また、放課後に友達と遊んだり、家に帰ってゲームに夢中になっていると、提出物の存在を忘れてしまっていました。

そして、次の日に学校に行ったときに、提出物がないことに気づくのです。

なので、これからは毎日学校から帰ったら、まずはその日にもらったプリントを確認し、どの日に提出するのかをノートに書き留めるようにしようと思います。

これで提出物を忘れることが減り、授業で困ることもなくなるはずです。

■例3.「毎日1時間は勉強する時間にあてる」

授業後や放課後の時間に、勉強する習慣があまり身についていません。

たとえば、家に帰ったらすぐにゲームで遊んだり、スマホを触ったりしてしまいます。

すると、いつの間にか時間が過ぎてしまい、勉強する時間が取れなくなるんです。

なので、これから毎日少なくとも1時間は、学校の宿題や復習をする時間にあてるようにしたいと思います。

【中学生向け】長期休み用(夏休み・冬休み)の生活目標の例13選

夏休み・冬休みといった学校の長期休み向けで参考になるかもしれない生活目標の例をご紹介します。

一行で終わる生活目標例10選

  • 学校の日と同じ時間に起きて、生活リズムを崩さないようにする
  • 毎日少なくとも30分は体を動かす時間を作る
  • 長期の休みを利用して何か新しいことに挑戦してみる
  • 課題を終わらせる計画を立て、毎日少しずつ進めるようにする
  • 家族が困っていたら、積極的に手伝うようにする
  • ○(夏・冬)休み中に苦手な科目を集中的に勉強し、成績を上げるための努力をする
  • 自分の日々の活動をメモ帳に書き、スケジュール管理で時間を無駄にしないようにする
  • 毎日少しずつでも本を読む時間を作り、知らない言葉を覚えるようにする
  • 地域で何かボランティア活動があれば、積極的に参加してみる
  • 地元のイベントに積極的に参加し、地元の文化をもっと知る努力をする

長い文の生活目標例3選

■例1.「学校の日と同じ時間に起きて、生活リズムを崩さないようにする」

長期休み中でも、学校の日と同じ時間に起きて生活リズムを崩さないようにすることが私の目標です。

学校が長い間休みになると、ついつい夜更かしをしてしまい、朝はなかなか起きられなくなります。

たとえば、休みの日は夜遅くまでゲームをしたり、映画を見たりして、気がつくと深夜になっていることが多いです。

朝に寝坊をしてしまうと、昼過ぎまでベッドにいることもよくあります。

すると、その日の予定がすべて遅れ、計画的に時間を使うことができませんでした。

なので、これからの休み期間は、学校がある日と同じ7時には起床するように心がけます。

こうすることで、一日を有効に使い、学びや趣味、友達との時間も大切にできると思います。

■例2.「課題を終わらせる計画を立て、毎日少しずつ進めるようにする」

長期休みの間に、課題を終わらせるための計画を立てて、毎日少しずつ進めようと考えています。

長期休みに入ると、多くの課題が出されますが、休みが始まるとつい遊んでしまい、課題を後回しにしてしまいます。

例えば、友達と遊びに行ったり、ゲームやマンガに夢中になって、課題の存在を忘れがちになります。

そして、気がつけば休みも終わりに近づき、課題が山のように残っていて、慌てて全部を終わらせようとすることになります。

そんな経験を繰り返さないためにも、これからは休みが始まる前にすべての課題をリストアップし、毎日どの課題をどれくらい進めるかを計画しようと思います。

■例3.「家族が困っていたら、積極的に手伝うようにする」

長期休み中は家族が困っているときに、積極的に手伝うようにしたいと考えています。

普段の学校がある時期は、忙しくてなかなか家の手伝いができないことが多いです。

たとえば、部活で帰りが遅くなったり、試験勉強で自分の部屋にこもりがちです。

しかし、長期の休みに入れば、時間がたくさんあります。

なので、家族のために何か手伝いができないか探していきたいです。

家族みんながお互いを助け合うことで、もっと家庭の中が明るく和やかな雰囲気になるといいなと思っています。

まとめ

今回は、中学生向けの生活目標について、2種類の例文をご紹介しました。

中学校での生活目標を考えるなら、

  • 普段の学校生活で直したい、改善したいと思っていたこと
  • 今までやりたくても中々できなかったこと

など書くのが一つの方法です。

もし、自分で考えても何も思い浮かばなかった時は、この記事をもう一度読み返してみるのもいいかもしれません。