バスケットボール部を盛り上げる魅力的なスローガンを幅広く紹介!

部活

バスケ部で使えるスローガンを考えてるけど、何も思いつかない…。何か良い案ないかな?

このような悩みに答えます。

バスケットボール部に入った際、チームみんなでスローガンを考える機会があるかもしれません。

しかし、その部活に合ったスローガンをすぐに作れるとは限りません。

そこで本記事では、バスケットボール部を盛り上げられるかもしれない魅力的なスローガンをご紹介します!

かっこいいスローガンから、二字熟語、四字熟語などを使ったものなど、幅広く紹介していきますので、ご参考にしていただければ幸いです。

スポンサーリンク

バスケットボール部のかっこいいスローガン例10選

まず、バスケットボール部向けのかっこいいスローガン10個をご紹介します▼

  • 「限界なし、挑戦無限!」
  • 「一本全力、確実にいこう!」
  • 「勝利へのカウントダウン、今ここから!」
  • 「一緒に夢を掴もう!全力で!」
  • 「全員一致、全力疾走!」
  • 「心一つに、フィールドを駆け抜けろ!」
  • 「目指せ頂点!一丸となって!」
  • 「勝利をこの手に!絆で勝つ!」
  • 「パスは信頼、シュートは勇気!」
  • 「今日の努力が明日の勝利を作る!」

バスケットボールで大事なのは、いかにシュートを確実に決めれるか?ということ。

なので、

  • 「シュート」
  • 「一本」

などの言葉を使ってスローガンを考えるのが一つの方法となります。

また、時間制限の中で走り続けるスポーツでもあるため、

  • 「疾走」
  • 「フィールド」

など、走ることを印象付けるスローガンも良いかもしれません。

二字熟語を使ったバスケットボール部のスローガン例12選

バスケットボール部に合いそうな二字熟語のスローガン12個をご紹介します▼

  • 猛烈:激しい勢いや強い力。
  • 速攻:素早く攻撃すること。
  • 鉄壁:非常に堅固な防御。
  • 全力:力の限りを尽くすこと。
  • 疾風:速くて強い風。
  • 連携:協力して物事を行うこと。
  • 必勝:必ず勝つこと。
  • 飛翔:空中を飛ぶこと。
  • 覇気:勝つための気迫。
  • 奮迅:勢いよく動くこと。
  • 猛進:勢いよく前進すること。
  • 同心:心を一つにすること。

攻撃的にいきたいなら、「猛烈」、「猛進」。

勢いを大事にしたいなら、「奮迅」、「疾風」などが良いかもしれませんね。

四字熟語を使ったバスケットボール部のスローガン例13選

バスケットボール部に合いそうな四字熟語のスローガンを13個ご紹介します▼

  • 一意専心(いちいせんしん):ひたすら一つの目標に向かって。
  • 百折不撓(ひゃくせつふとう):何度挫けても決して諦めない。
  • 一致団結(いっちだんけつ):チーム全員で心を一つに。
  • 一鼓提振(いっこていしん):力強く鼓を打って勢いを高める。
  • 堅守猛攻(けんしゅもっこう):堅く守り、激しく攻める。
  • 勇往邁進(ゆうおうまいしん):勇気を持って前進する。
  • 不撓不屈(ふとうふくつ):決して屈しない強い意志。
  • 臥薪嘗胆(がしんしょうたん):目標達成のために苦労を厭わない。
  • 奮励努力(ふんれいどりょく):努力を怠らず、精進し続ける。
  • 鍛錬精進(たんれんしょうじん):継続的な訓練と向上心。
  • 疾風迅雷(しっぷうじんらい):素早く激しいこと。速い風と激しい雷の意から。
  • 知行合一(ちこうごういつ):学んだことを実践に移す。
  • 雷霆一撃(らいていいちげき):圧倒的な力で一気に勝利をつかむ。

チーム全体で目標に向かって頑張るなら、「一意専心」、「一致団結」など。

試合に向けての内容なら、「疾風迅雷」、「雷霆一撃」などがバスケ部に合っているかもしれません。

何を主に頑張りたいか、目標にするかによって、四字熟語の選定が変わってきます。

一文字の漢字のみを使ったバスケットボール部のスローガン例10選

漢字を一文字だけ使ったスローガンを候補にしている所も多いと思われます。

なので、一文字の漢字のみを使ったスローガン例と、サブタイトル案を一緒にご紹介します。

  • :勝利を目指して。
  • :速さを武器に。
  • :熱い情熱を持って。
  • :高く跳べ。
  • :常に前へ。
  • :集中力を高めて。
  • :心を一つに。
  • :動き続けろ。
  • :大空を翔けるように。
  • :激しいプレーで。

上記の漢字とサブタイトルを一緒に使ってもいいかもしれません。

ただ、そのまま固定で使わず、

勝:熱い情熱を持って。

といったように、違う組み合わせにするのも一つの手です。

また、自分が好きだと思った一文字の漢字と、上記のサブタイトルを組み合わせるのもかっこいいかもしれませんね。

英語を使ったバスケットボール部のスローガン例10選

チームによっては、

「日本語よりも英語の方がかっこいい!」

という意見が多いこともあるかもしれません。

そこで、英語を使ったスローガン例もご紹介します。

  • “Nothing But Net!” :ネットだけを狙え(シュートが決まる様子)。
  • “Play Hard, Win Big!”:懸命にプレイして大きく勝利をつかもう!
  • “Hustle, Hit, Never Quit!”:精力的に動き、的確に攻撃し、決してあきらめない!
  • “Shoot for Success!”:成功を目指してシュートしよう!
  • “Believe and Achieve!”:信じて達成しよう!
  • “Courage Under Fire!”:厳しい状況下でも勇気を持つ!
  • “Victory in Velocity!”:速さによる勝利!
  • “Drive, Dive, Thrive!”:突進し、飛び込み、栄えよ!
  • “Dunk Dreams!”:ダンクを夢見よう!
  • “Rebound and Rise!”:リバウンドして立ち上がろう!

上記で挙げたスローガン例には、まだ習っていない英語が入っているのもあるかと思います。

ただ、逆に言えば、他のチームがそのスローガンを使う可能性は低いかもしれないため、

他のチームと同じスローガンになるのはだけは避けたい…

という場合であれば、上記のスローガン例を検討してみてください。