合唱コンクール

合唱コンクールのスローガンを引き立てるサブタイトルのアイデア40選&作り方ガイド

合唱コンクールのスローガンサブタイトル例40選 合唱コンクール
記事内に広告が含まれています。

合唱コンクールに向けて、考えることになる「スローガン」。

場合によっては、「サブタイトル」を入れることもありますが、

どんなサブタイトルにすればいいか、全然分からない…。

と悩んでしまう人も少なくないはず。

そこで当記事では、合唱コンクールのスローガンを魅力的に見せる「サブタイトル」のアイデアや、上手な作り方のポイントを分かりやすくご紹介します。

クラスの想いがより伝わる言葉選びのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください!

スポンサーリンク

合唱コンクールのスローガンに合うサブタイトル例40選

ここでは、合唱コンクールにぴったりのスローガンに合わせて使えるサブタイトルのアイデアを、ジャンル別にご紹介します。

四字熟語のサブタイトル例10選

四字熟語サブタイトル
一心同体声を重ねて、心もひとつに
全身全霊最後の1秒まで、すべてを歌に
一致団結ひとつの声で、ひとつの想いを
勇往邁進挑戦の先に、私たちのハーモニー
完全燃焼すべてを歌に込めて、悔いのない1曲を
切磋琢磨高め合った日々が、ひとつの音になる
全力投球この瞬間に、すべてをかける歌
奮励努力努力のすべてを、この一曲に込めて
力戦奮闘ぶつかって、ぶつかって、響かせた声
粉骨砕身限界のその先へ、声で挑む

二字熟語のサブタイトル例10選

四字熟語サブタイトル
信頼この声は、仲間を信じることで生まれる
闘志この1曲に、私たちの全力をぶつける
旋律心で奏でる、私たちだけのメロディ
調和違う声が重なって、ひとつになる奇跡
流麗なめらかに、心に届くハーモニーを
団結ひとりじゃ出せない音が、ここにある
相互支え合う声が、響きを生む
音色重なる声が描く、私たちだけの音色
前進一歩ずつ重ねた声が、未来をひらく
創造想いをかたちに、声で未来をつくる

漢字一文字のサブタイトル例10選

漢字一文字サブタイトル
絆(きずな)声でつなぐ、クラスの音色
繋(つなぐ)この想いを、ひとつの音に
翔(かける)この声で未来へ羽ばたく
奏(かなでる)私たちだけの音を響かせよう
響(ひびく)心で奏でる、ひとつの声を
結(むすぶ)この歌で心をつむぐ
紡(つむぐ)言葉と声で物語を結ぼう
超(こえる)自分をこえて、響かせる歌に
挑(いどむ)本気で、この一曲にチャレンジする
詩(うた)想いをのせた、私たちの音

英語のサブタイトル例10選

英語とその意味サブタイトル
United as One(一つになって)バラバラだった私たちが、歌でひとつに
Hand in Hand(手を取り合って)声と心でつながる、最高のチームに
No Limits(限界なんてない)挑み続けた先に見えた景色
Step by Step(一歩ずつ)積み重ねた日々が、ひとつの歌になる
Go for It!(やってみよう!)思いきり声を出せば、未来が変わる
Rise Up(立ち上がれ)どんな壁も、歌で越えていく
Feel the Music(音楽を感じて)ただ歌うだけじゃない、心で感じる音
Voice of the Heart(心の声)飾らない想いを、そのまま響かせよう
A Voice of Hope(希望の声)未来を信じる声が、ここにある
Hearts in Harmony(心をひとつに)歌で重ねる、私たちの心の音

スポンサーリンク

合唱コンクールのスローガン・サブタイトル作成のコツ

合唱コンクールのスローガンやサブタイトルは、ただ「かっこいい言葉」を並べればいいというわけではありません。

大切なのは、「クラスみんなの気持ち」や「目指す雰囲気」がちゃんと伝わることです。

ここでは、スローガンやサブタイトルを考えるときに意識したい3つのポイントをご紹介します。

クラスらしさを大切にしよう

スローガンやサブタイトルには、そのクラスだけの「色」が出ると素敵です。

たとえば、

  • 「全員で協力する雰囲気」
  • 「元気で明るい性格」
  • 「じっくり丁寧に取り組む姿勢」

など、クラスの特徴を振り返ってみて、それが伝わるような言葉を選びましょう。

合唱のテーマや曲に合っているかチェック

歌う曲の内容やテーマとスローガン・サブタイトルがバラバラだと、聞いている人に伝わりづらくなってしまいます。

たとえば、「希望」がテーマの曲なら、前向きな言葉を選んだ方が自然です。

そのため、スローガンとサブタイトルが曲のメッセージを引き立てるように意識してみてください。

長すぎず、分かりやすく

サブタイトルはとくに、「伝えたいことを一言でまとめる力」が大事です。

長すぎたり、むずかしい言葉ばかりだと、何を言いたいのか分かりにくくなってしまいます。

なので、短くても、心に残る言葉やフレーズを目指してみましょう。

スポンサーリンク

サブタイトル作成で失敗しないための注意点

ここでは、サブタイトルを考えるときに気をつけたいポイントをいくつか紹介します。

スローガンとかけ離れていないか確認しよう

サブタイトルは、スローガンをサポートする役割を持っています。

なので、スローガンとまったく違う方向の言葉を使ってしまうと、ちぐはぐな印象になってしまいます。

たとえば、

  • スローガンが「団結」
  • サブタイトルが「挑戦」にばかりフォーカスしている

こういう場合だと、見る人は「どういうテーマなの?」と迷ってしまうかもしれません。

なので、まずはスローガンとのつながりを意識してみましょう

難しすぎる言葉を使わない

「なんとなくカッコよさそうだから」

と、漢字ばかりの難しい言葉を使うのはちょっと注意が必要です。

読みづらかったり、意味が分かりにくかったりすると、クラスの想いやテーマがうまく伝わらなくなってしまいます。

そのため、聞いた人・読んだ人がすぐにイメージできる、やさしくてわかりやすい言葉を使うようにしましょう。

長くなりすぎないようにする

サブタイトルは、あくまでもスローガンを「補足する一言」です。

あまりに長いと印象に残りづらくなるうえ、ポスターや発表のときに伝えづらくなることもあります。

ですから、15~20文字程度を目安に、スッと読める長さにおさめることをオススメします。

そうすれば、見た人の心にも残りやすくなりますよ。

スポンサーリンク

最後に

今回は、合唱コンクールのスローガンの「サブタイトル」のアイデアや、上手な作り方のポイントをご紹介しました。

スローガンを引き立てるサブタイトルは、クラスの気持ちや雰囲気を伝える大切な一言です。

アイデアとコツを参考に、クラスみんなで納得のいく言葉を見つけてみてください。

ちなみに、下の記事では、別のスローガン例も多く紹介していますので、ぜひチェックしてみてください▼

スポンサーリンク