ソフトテニス部で目標を決めることになったけど、何も思い浮かばない…。目標の例とかないかな?
このような悩みを持っている方に向けて、参考になるかもしれない目標の例を提案します。
当記事の内容
- 大会や技術的な内容に関するソフトテニス部の目標例
- 二字熟語を使ったソフトテニス部の目標例
- 四字熟語を使ったソフトテニス部の目標例
各目標の例について、さまざまなパターンを考えてみましたので、参考にしてもらえたら幸いです。
大会や技術的な内容に関するソフトテニス部の目標例
大会・成績に関する目標(大目標)や技術的な内容(中目標)について、紹介していきます。
大会・成績に関する目標(大目標)6選
大会や成績に関しての目標例を6個ご紹介します。
- 地区大会の1回戦を突破する
- 地区大会で優勝する。
- 県大会出場を果たす
- 県大会でベスト8以上の成績を残す
- 地区大会での得点率を前年より20%増やす
- 大会出場の団体メンバーに選ばれる
公式の大会でまだ成し遂げていないことがあれば、それを目標にするといいかもしれません。
また、大会出場に枠の制限があり、その枠に出たい!という想いがあるなら、それを目標にするのも一つの手です。
技術的な内容(中目標)10選
ソフトテニス部の技術的な目標例を10個ご紹介します。
- サーブをより強く速く打てるようにする。
- ネットプレイの時の反応速度を速くする。
- 1試合でバテない体づくりを行う
- スマッシュを決めるチャンスがあった時、確実にポイントにする。
- 試合中のボレー成功率を80%以上に保つ。
- 試合で使える戦略を5個考え、練習試合で使えるようにする
- サーブの際に相手にプレッシャーをかけるような球を打てるようにする
- バックハンドを安定して長く打てるようにする
- 試合での足の動きを早くするためにトレーニングを行う
- ボールにスピンをかける技術をマスターする。
今の自分は何が苦手なのか、何を学ぶべきなのかを考えれば、何か目標が出てくるかもしれません。
二字熟語を使ったソフトテニス部の目標例10選
次に、ソフトテニス部の目標として使えそうな二字熟語の例10個をご紹介します。
ソフトテニス部での意味合いも紹介しますので、参考にしてみてください。
二字熟語の目標例 | ソフトテニス部での意味合い |
---|---|
強打 | 攻撃力を高め、強烈なショットを打てるようにする。 |
安定 | プレーの安定性を高め、ミスを減らす。 |
忍耐 | 圧力の中でも冷静に対応し、粘り強く戦う。 |
連携 | ペアでの協調性を高め、効果的な連携プレーを展開する。 |
集中 | 試合での集中力を維持し続ける。 |
精密 | 精密な技術を養い、正確なプレーを目指す。 |
柔軟 | 柔軟な思考と体で、どんな状況にも対応できるようにする。 |
戦略 | 効果的な戦略を練り上げ、試合で活かす。 |
敏捷 | 敏捷性を鍛え、迅速な動きで相手を翻弄する。 |
覚悟 | 厳しい練習や試合に臨む覚悟を持つ。 |
四字熟語を使ったソフトテニス部の目標例13選
ソフトテニス部の目標として使えそうな四字熟語の例を13個ご紹介します▼
四字熟語の目標例 | 意味 |
---|---|
一致団結 | チームメンバー全員が一つの心となり、共同で目標に取り組むこと。 |
百折不撓 | 失敗に屈することなく、何度でも再挑戦する姿勢。 |
切磋琢磨 | 仲間と互いに刺激を与え合いながら技術や能力を磨き続けること。 |
勇往邁進 | 勇気を持ち、ひたすら前進して目標達成に向けて努力を重ねること。 |
臨機応変 | その場の状況を見極めて、柔軟に対処する技術。 |
粉骨砕身 | 標達成のために自らを骨まで砕くほどの全力投球をすること。 |
奮励努力 | 何事にも積極的に取り組み、自らを常に奮い立たせること。 |
無我夢中 | 一つの事に心を奪われ、周りが見えないほど深く集中すること。 |
日進月歩 | 常に進歩を続け、毎日毎月成長していくこと。 |
勇気凛凛 | 勇気にあふれ、堂々とした態度で臨む様子。 |
勇猛果敢 | 恐れることなく、果敢に挑戦する勇敢な姿勢。 |
堅守猛攻 | 守りを固く保ちつつ、積極的に攻撃を仕掛ける。 |
力戦奮闘 | 全力を出し尽くし、懸命に戦い抜くこと。 |
団体戦に力を入れたいと考えているのであれば、「一致団結」、「切磋琢磨」など。
個人戦で力を出し切りたいというなら、
- 「勇往邁進」
- 「粉骨砕身」
- 「力戦奮闘」
などが目標の候補としていいかもしれません。