体育祭が終わってホッとひと息…。
でも心のどこかで、ずっと気になっている人のことを思い出していませんか?
- 「LINE送りたいけど、迷惑じゃないかな…」
- 「“おつかれさま”って送るだけでもいいのかな?」
そんなふうに悩んでいるあなた、大丈夫です!
体育祭のあとって、実は“自然に話しかけるチャンス”でもあるんです。
この記事では、
- 体育祭後に好きな人へLINEしてもいいのか?
- 体育祭後に好きな人へLINEを送ってもいいタイミング
- 体育祭後に好きな人へLINEを送るオススメ例文集
- 体育祭後に気を付けたいNGなLINEの特徴と注意点
- 好きな人から返信が来たあとの展開
などをわかりやすくまとめました。
ほんの一通のLINEが、恋のきっかけになるかもしれませんよ!
体育祭後に好きな人へLINEはアリ?

結論から申し上げると、体育祭後に好きな人へLINEを送るのは“アリ”です。
むしろ、自然に会話を始める良いきっかけになります。
体育祭はクラスや学年を超えて協力し合う、大きな学校行事のひとつ。
普段はなかなか話しかけられない相手とも、少し距離が縮まるチャンスでもあります。
たとえば、
「今日はお疲れさまでした!○○のリレー、かっこよかったです!」
「すごく暑かったですね、無事終わってよかったです!」
といったような、気軽でシンプルなメッセージであれば、相手も自然と受け取りやすく、負担に感じることは少ないでしょう。
大切なのは、「好意を伝えること」よりも、「まずは普通の会話を始めてみること」です。
体育祭という共通の話題がある今なら、LINEのやりとりを始めるハードルもぐっと下がります。
もし「迷惑かもしれない」と不安に思っているなら、短い一言だけでも大丈夫。
あなたの勇気ある一通が、相手との距離を少しずつ縮めてくれるかもしれません。
体育祭後、好きな人へLINEを送るベストなタイミング

LINEはどの日に送るのがベスト?
結論から言うと、体育祭が終わった“その日”のうちに送るのが、いちばん自然でおすすめのタイミングです。
体育祭の当日は、みんな疲れているとはいえ、まだその日の思い出が心に残っている状態です。
だからこそ、
「おつかれさま!」
「すごく盛り上がったね!」
などの一言が、とても自然に伝えられるのです。
もし当日に送れなかった場合でも、翌日のお昼~夕方くらいまでなら大丈夫です。
ただし、日が空きすぎると、
「なんで今?」
と不自然に感じられてしまうこともあるので、できるだけ1~2日以内に送るのが理想的です。
好きな人へLINEを送る時間帯
LINEを送る時間帯は、夜9時前後がちょうど良いと言われています。
なぜかというと、部活や夕ごはんが終わって、ひと息つける時間だからです。
学校の疲れも少し落ち着いて、スマホをゆっくり見ている人が多い時間帯なので、メッセージを読んでもらいやすくなります。
また、あまり早い時間(放課後すぐなど)だと、相手がまだ忙しかったり、友達と一緒にいたりして、しっかり読めないこともあります。
逆に、夜10時を過ぎると「遅い時間に通知が来てびっくりした…」と思われてしまうことも。
だからこそ、夜9時前後は“ちょうどいい時間”なんです。
ちなみに、もし相手がオンライン中じゃなかったとしても、焦らなくて大丈夫。
「すぐに返事が来ない=嫌われてる」ではないので、気にしすぎずに待つことも大切です。
体育祭後、好きな人へLINEを送るオススメ例文集

ここでは、
- 初めてLINEを送る場合(=まだあまり話したことがない)
- すでにやり取りしたことがある関係の場合
に分けて、オススメの例文を紹介します。
自分の関係性に合わせて、ぜひ参考にしてみてください!
初LINE向け
まだあまり話したことがない相手なら、「軽くてシンプルな一言」がベストです。
いきなり長文だったり、
「ずっと前から気になってました…!」
のような内容は、相手がびっくりしてしまうこともあるので注意しましょう。
- 「今日はおつかれさま!○○のリレー、めっちゃ速かったね!」
- 「体育祭楽しかったね!○○のダンスすごかったよ!」
- 「暑かったけど最後までがんばれてえらかったね!おつかれさま!」
ポイントは、“感想+相手をさりげなく褒める”ことです。
これなら自然にポジティブな印象を伝えることができますよ♪
すでにLINEしてる関係なら
何度かやり取りしたことがある相手や、クラスメイトとして仲が良い関係であれば、少しだけフランクなメッセージもOKです。
体育祭の感想を伝えつつ、軽い会話に発展できるような内容がオススメです。
- 「今日ほんとに暑かったね!○○の応援の声、めっちゃ響いてた!」
- 「体育祭終わっちゃったのさみしい!来年も出たいなー」
- 「筋肉痛やばくない?明日絶対動けん!」
相手が返信しやすいように、質問を入れるのもポイントです。
たとえば、
「○○はどの競技が一番楽しかった?」
「打ち上げとかあるのかな?」
など、ラフに会話を広げられるようにすると、自然なやり取りが続きやすくなりますよ!
体育祭後に気をつけたい!NGなLINEの特徴と注意点

長すぎるメッセージ
「これでもか!」ってくらい長文のLINEは、読むだけで相手が疲れてしまう可能性があります。
とくに、初めて送るときや、そこまで親しくない相手に長文を送るのは避けましょう。
好きバレしすぎる内容
体育祭のテンションで気持ちが高まって、
「かっこよかった!やっぱ○○くんのこと好きかも…」
なんて送りたくなっちゃうかもしれませんが、いきなりの“告白風LINE”はちょっと待ってください!
相手もびっくりして、どう返せばいいか困ってしまうかもしれません。
まずは仲良くなることを目指して、
- ほめる
- 感想を伝える
くらいがちょうどいいです!
返信がないのに何度も送る
「メッセージを送ったのに返事が来ない…。」
こんな状況になった時、「見てくれたかな?」、「忙しい?」と何通も連続で送ってしまうのはNGです。
相手には相手のタイミングがあります。
「返信がない=嫌われてる」ではありません。
なので、一通送ったら、あとは相手の返信をゆっくり待つことも大切です。
タメ口すぎ or テンション高すぎ
関係性によってはOKな場合もありますが、初めてのLINEでいきなり、
「マジ今日やばかったよね!○○の顔ウケた!」
みたいなノリは、ちょっと雑な印象になってしまうかもしれません。
そのため、最初はていねいすぎず、でもちゃんと礼儀はある感じがちょうどいいです!
体育祭後にLINEを送った後、返信が来たあとの展開

「LINEを送って、好きな人から返信が来た…!でも、どう返せばいいんだろう?」
返信が来て、このようにちょっと不安になる人も多いはず。
ここで大事なのは、“自然にやり取りを続けていくこと”です。
無理に盛り上げようとせずに、会話が続くことを目指しましょう!
「ここからどうやって話を広げればいい?」へのヒント
まずは、相手の返信の内容に反応してあげることが大切です。
たとえば相手が「リレーめっちゃ疲れた」って返してくれたなら、
「だよね!めっちゃ走ってたもんね!」
「明日、筋肉痛やばそうじゃない?」
こんな感じで、相手の言葉にちょっとひとこと加えるだけでも、自然な会話が生まれます。
また、話題に困ったときは、体育祭の話を少し振り返ってみるのもおすすめです。
いくつか例を挙げると、次の通り。
- 「○○組の応援、気合すごかったよね!」
- 「○○の競技、思ったより盛り上がってびっくりした!」
- 「来年も出たいって思った?」
“共通の思い出”があるからこそ、会話も広げやすくなりますよ!
雑談に繋げるコツ
会話を広げるためには、「質問してみること」や「ちょっとした雑談ネタ」が一つの方法です。
かといって、インタビューみたいに質問ばかりになると、相手が疲れてしまうことも。
なので、「自分の話をちょっと入れつつ、相手にも聞いてみる」スタイルがおすすめです。
たとえば、こんな感じ▼
「体育祭終わったら一気に気が抜けた感じ!○○はもう通常モード戻れた?」
「綱引きめっちゃ全力でやったから、腕パンパン!○○もどっか筋肉痛なってる?」
「今日はぐったりで爆睡しそう!○○も疲れた?」
また、LINEのやりとりはテンポも大事です。
返信がすぐ来なくても焦らず、相手のペースに合わせることも大切です。
無理に盛り上げようとしなくてOK
もし返信が短かったり、ちょっとそっけなく感じても、「嫌われてるかも…」と落ち込まないでください。
相手も緊張していたり、たまたま忙しかっただけかもしれません。
大事なのは、「LINEできた」=一歩前進したことです。
ゆっくり少しずつ、距離を縮めていけば大丈夫!
まとめ
今回は、体育祭後に好きな人へLINEを送るタイミングや注意点、例文集などをご紹介しました。
体育祭のあとって、普段より自然にLINEができるチャンスです。
「迷惑かも…」と不安になる気持ちもわかりますが、“おつかれさま”の一言だけでも十分OK。
大事なのは、相手を気づかう気持ちと、ちょっとの勇気です。
少しずつでも会話を続けていけたら、それが恋のはじまりになるかもしれません。
なのでまずは、気軽に好きな人へメッセージを送ってみてくださいね。
応援しています!